型にはめるカウンセリングと型にはめないカウンセリング

カウンセリングは、基本的には型にはめすぎないことを推奨しています。

決まりごとのようにカウンセリングすることは、施術者の判断を大きくにぶらせてしまうから。

ただ、できるだけ必要なことを早く聞いておくということと、お客様を知る姿勢を根本として持っておくことが重要です。

ファーストカウンセリング、ミドルカウンセリング、アフターカウンセリング

というふうに分けてしまう方法が多いのですが、

僕がおすすめしている考え方は、

フルカウンセリングです。

どういうことかと言うと、必要なタイミングで必要なカウンセリングをし続けるということです。

施術中の会話は全て、髪のカウンセリングが最優先。というルール。

会話が途切れたら常に、髪の質問をします。

僕の経験上、どんなに話さないお客様でも美容室で髪の質問に興味のないお客様はいません。

そして全員のお客様にアプローチしないといけないことだけマニュアル化します。

お客様を知るには時間がかかる場合があります。

そんな場合は、

一度目のご来店では、無難な施術をしながらお客様を知る。

それから、そのお客様に必要なアプローチをしていく。

そうすることで、より強い信頼を構築していきます。

お客様を最高にキレイにするメニューが一度目「最初から」あるわけではない場合が多いからです。

結構そこんとこ簡単に考えられ過ぎていることが多いかもですね。

その人その人に合わせたカウンセリングの持っていき方を考えることが重要だと考えているからです。

 

ただ、型にはめるべき場合があります。

それは、単価アップのメニュー提案です。

 

お客様が求めていることを施術者がわかっていない場合があります。

それは、キレイ、かわいくなるためにはどうすればよいか?

そのためのメニューを準備しておく必要があります。

お客様は、キレイ、かわいくなるためのメニューがわからないから、カラーカットを注文されます。

それをお客様に判断をゆだねるのではなく、こちらが考え、準備するシステムが必要ということです。

 

単価アップと聞くと、お客様に負担をかけるという印象があるのですが、

そうではなく、お客様にメリットを考え、キレイになるメニューをお客様自身から選んでもらいます。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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